DJを始める際に意外と見落としがちなのがDJテーブルの高さです。
高価な機材を買っていざ練習と意気込んでも、操作がやり辛いのでは長続きもしません。
実は、上達の為にもDJテーブルの高さは見直すべきポイントなんです。
早速、結論から言うと、
立ってDJをするなら90cm前後が理想です。
私は20年以上DJを続けていますが、何回もDJテーブルの高さで苦い経験をしてきました。
テーブルが低いだけで、プレイの精度も体への負担も大きく変わります。
この記事では、
・理想の高さ
・低すぎる/高すぎる場合の影響
・具体的な調整方法
まで、実体験ベースで解説します。
それではご覧ください。
DJテーブルの高さの理想は90cm前後
立ってDJをするなら90cmが理想

基本的にDJをする際は、立ってやるのが基本です。
その際のDJテーブルの高さは90cm前後がいいと言われています。
この高さのメリットとして次の点が挙げられます。
私が出場した多くの大会のDJブースや専用テーブルもほぼこの高さです。(DMCのDJテーブルの高さは90cmのようです。)
このくらいの高さが、長時間プレイしててもストレスを感じにくい高さになっていると思います。
DJテーブルが低すぎると起きること
次にテーブルが低すぎるとどうなってしまうかお伝えしたいと思います。
よく見かける市販テーブルの多くは約70cm前後。(椅子に座って使用する為の高さになっています)
そのままの高さでDJテーブルとして使うとどうなるか。
僕はこの環境でトリックプレイをして盛大にDJプレイをミスった記憶があります。(お客さんが引いていくのがわかるくらいに)
自宅での練習なら練習時間が長い人ほど低さはダメージになります。(本当に首と腰にダメージがきます)
DJテーブルが高すぎると起きること
低すぎると首や腰に負担がかかり、スクラッチ等のトリックプレイにも大きな影響が出ます。
逆に高すぎるとどうなるのでしょうか?、
私が経験した内容はこうでした。
機材の操作の精度に影響が出るので、ミックスはもちろんトリックプレイにも向きません。
私の経験上ですが、みぞおちぐらいの高さに機材が置かれてた時は本当に焦りました。
(そんな環境もあるから、みんな気をつけて!)
高さが合わないときの調整方法
では、次にDJテーブルが低すぎる・高ずぎる時の解決方法を教えます!
自宅でも使えますし、これを知って現場でも対応すれば練習通りのパフォーマンスを発揮できると思います。
■ 低すぎる場合の対処法
おすすめの方法3選
・セメントブロックで底上げ
・ゴムブロックで底上げ
・ターンテーブルケース等の機材ケースを使う
机の下に引くならセメントブロックがおすすめです。
強度もあるし、重い機材を置いても壊れることはありません!
ターンテーブルケース(機材ケース)を持ってる人は、机の上にケースを並べて、その上に機材を並べるといい感じの高さになりますよ!
「機材ケースは持ち運びにも便利だし、高さ調整にも便利なのでオススメです!」
■ 高すぎる場合の対処法
おすすめの方法3選
・足元に踏み台を置く
・ステージ用の台を使う
・セメントブロックを台として使う
台が高すぎる時は、台の上に乗ってDJプレイをするのが一番かなと思います。
自分で準備しておいて持って行ってもいいですし、現場で対応してもらって台になるものを置いてもらいましょう!
番外編:スクラッチ練習は低めでもOK
なぜスクラッチの練習をする時は、DJ高さは低めでもいいのか?
その理由は、じっくりスクラッチだけ練習するなら、あえて低めにしてイスに座って練習するのもアリだからです。
スクラッチは反復練習なのでじっくり腰を据えて練習するのが実は効率が良かったりもします。
椅子に座ってるので疲れず練習も捗ります。
また後日「効率のいいスクラッチの練習方法とは?」という記事でまとめてみたいと思います。
市販テーブルはなぜ低いのか?
よく世の中で売られているテーブルの多くは70cm前後に設計されています。
当たり前ですが、イスに座って作業する前提です。
書き物をしたり、PCで作業したり、決してDJ用ではありません。
なので、DJテーブルとしては高さが低すぎる。
高さ調整できるテーブルという選択肢がある!
高さ問題を根本解決するなら、選択肢は二つあり、
・昇降式デスク(調整脚も含む)
・専用DJテーブル
が選択肢になります。
詳しい選び方やおすすめは、こちらにまとめていますのでぜひご覧ください!

まとめ
いかがだったでしょうか。
これでDJプレイに適したDJテーブルの高さや低い時高い時の対処法を把握していただけたと思います。
最後にもう一度おさらい、
DJテーブルの高さが低すぎても高すぎても、DJプレイ精度は落ちます。
100%のパフォーマンスを出す為にはDJテーブルの高さも見直してみましょう!
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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