【2025年版】ニトリで作るDJブース(DJテーブル実例付き)おすすめデスク&レイアウトを紹介!

🎧 はじめに:ニトリでDJブースを作るという選択はアリなのか?

「おしゃれにDJブースを作りたいけど、できるだけ安くしたい」
そんな人におすすめなのが、ニトリのデスクを使ったDJブース構築です。

結論から言います。

めちゃくちゃオススメです!

実際に僕も、自宅でDJをするために色々な家具でDJブース組んでみました。
レコードBOXに天板を乗せたり、カラーBOXを使用してみたりなど様々試しましたが、
コスパ・デザイン・安定感のバランスが一番良かったのが「ニトリの組み合わせデスク」でした。

この記事では、

  • DJブース(DJテーブル)を作るときに知っておきたいこと
  • ニトリの家具でDJブース(DJテーブル)を作るメリット
  • テーブルを選ぶときの注意点
  • 実際のレイアウト実例
    を紹介します。

目次

DJブース(DJテーブル)を作るときに知っておきたいこと

1. 奥行きと幅

機材を安全に配置するためには、十分な奥行きと幅が必要です。
例えば、ターンテーブルを縦置きする場合やCDJを使用する場合、奥行きは最低でも45cmが必要です。
また、ターンテーブル2台と10インチミキサーを配置する場合、幅は115cm以上が望ましいです。

+αとしてスピーカー、PCスタンドを置く場合、それを考慮して探さなければなりません。

テーブル選びの条件①

  • 奥行き45センチ以上(ターンテーブル縦置き、CDJ使用時)
  • 使用機材の設置時の横幅以上の横幅があるとベスト!

2. 高さ調整の有無と適切な高さ

DJプレイの快適さは、テーブルの高さにも左右されます。

一般的に、高さ90cm前後が理想とされています。

高さ調整機能があるテーブルを選ぶと、自分のプレイスタイルに合わせて調整できるため便利です。

テーブル選びの条件②

  • テーブルの高さは90センチ前後(DMCで使用しているDJテーブルは90センチ)
  • 高すぎても低すぎてもDJプレイがやりづらいので、90センチを基準としてDJテーブルを選びましょう。

3. 安定性と揺れの少なさ

特にレコードを使用する場合、テーブルの揺れが針飛びの原因となることがあります。

筋交いがあるなど、安定性の高い構造のテーブルを選ぶと安心です。

または、テーブルを壁に付けるなどしてテーブルが揺れない対策をしておきましょう。

テーブル選びの条件③

  • 揺れの少ないテーブルだとレコード使用時でも安心!
  • 揺れ対策がされているか?
  • テーブルを壁につける等で、揺れ対策は可能!

なぜニトリでDJブースを作るのか?

1. コスパが高い

ニトリのデスクは1〜2万円で揃えられる上に、テーブルもしっかりした作りになっています。
機材を十分に置ける天板の大きさと、機材を置いても少し揺れ対策をすれば全くグラつきません。

2. サイズと種類が豊富

幅100cm・120cm・140cmなど、部屋の広さや機材量に合わせて選べます。(個人的には140センチがオススメ!)
「奥行きが60cm以上」のデスクを選べば、余裕でDJコントローラーやターンテーブルが置けるうえに配線も収まります。

3. シンプルで部屋に馴染む

派手すぎず、どんな部屋にも馴染むデザイン。
LEDライトやスピーカーを足しても、生活感を壊さずに演出できるのが魅力です。


DJブース用デスクを選ぶポイント

📏 幅と奥行き

  • ターンテーブル2台+ミキサーなら、幅120cm以上あると余裕があります!
  • コントローラー+スピーカーなら、幅100cmでもOK!
    奥行きは60cm以上あると安心です。

DJブースの高さ(デスクの高さ)

先述したように、機材が使いやすいデスクの高さは90センチなので、そこを目安として高さを考えていきます。

既製品のデスクで高さが90センチなんてものは、DJ用または音楽機材用のデスク以外にあまり見かけません。

そこで、役に立つのが、ニトリの組み合わせデスク用の昇降足です

実際にどんな組み合わせで購入すればいいのか考えていきましょう!


ニトリで買える!おすすめDJブース(DJデスク)(2025年版)

実際に私が愛用しているDJデスクの組み合わせ例を紹介します!

商品名特徴価格帯おすすめ度
天板(プレフェ 140 WH)どんな部屋にも馴染むシンプルな木目調デザイン
(カラーは5色)
約7,000円★★★★★
昇降脚2本入り(プレフェ 69WH)約56〜84センチまで昇降が可能
(カラーは2色)
約3,500円★★★★★

シンプルかつ耐久性に優れているニトリの組み合わせデスクを長年愛用しています。
DJテーブル用途にちょうどいい高さ(約84cm)かつ天板は広々としているので機材も余裕で置けます。

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自宅DJブース実例をご紹介!

私の部屋では、ニトリの組み合わせデスクを使用してDJブースを組んでいます!

■使用機材一覧■

  • ターンテーブル × 2
  • DJミキサー
  • モニタースピーカー(HS5)
  • モニタースタンド
  • PCスタンド
  • 俯瞰撮影用マウント
  • 配信用マイク

などを置いています。

機材設置のポイント

  • 俯瞰撮影用のマウントは使用しないときは上に跳ね上げて、普段は邪魔にならないようにできます
  • 配信用マイクも使用しないときは横に移動させて邪魔にならないように
  • 奥行のある天板なので、これだけ機材を置いても配線がごちゃつきにくいので掃除もしやすい

💡 プラスαでDJが楽しくなる小物3選

アイテム効果
俯瞰撮影用のスマホスタンドDJプレイを俯瞰撮影するとDJするのが楽しくなるのでオススメ!
モニタースタンドスピーカーを机に直接置くより、モニタースタンドに置くことで音質の向上にも繋がるし、見た目も良くなるのでオススメ!
配信用マイク一式MCを入れながらDJすると雰囲気も出て最高です!

どれもAmazonなどで購入可能です!
気になる方は、探してみてね!


まとめ:DJブースはニトリで作れる!

ニトリのデスクを使えば、
安くて実用的なDJブースを作ることができます!

「専用のDJテーブルを買うのは高すぎるから、手頃な机が欲しい!」
そんな人には、ニトリの組み合わせデスクが、まさにピッタリの選択肢では無いでしょうか!

皆さんも、愛用の機材を置いて自分だけのDJブースを作ってみてください!

それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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この記事を書いた人

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