【まとめ】環境が大事!練習がはかどる筆者おすすめのDJテーブル5選!

機材一式を揃えるのと同時に購入を考えるのがDJテーブルです。

DJ初心者の方はDJテーブルにも悩んでいることかと思います。

そしてDJをやっているかたも部屋の模様替えや引っ越し等で新調される方も多いと思います。

そこで、「普通のテーブルじゃダメなの??」、「高すぎるからコスパいいのないの?」と考えているあなたに向けて筆者からDJテーブル選びの基準やコツ、おすすめのDJテーブルを紹介します。

筆者が行き着いたコスパ最強のDJテーブルもご紹介しているのでぜひご覧ください! 

DJテーブルの選び方のコツ

奥行・幅

DJテーブルの選定条件として、第一に考えるのが機材がおける奥行きがあるかどうかです。

例えば、ターンテーブルを縦に置く場合や、CDJを置く場合、最低条件として奥行きが45センチないと置けません。

なので、奥行きが45センチ以上は第一条件です。

そして、次は横幅です。

狭すぎると、当然ですが機材が置けません。

使用する機材にもよりますが、筆者の場合は

ターンテーブル×2台(縦置き)

10インチミキサー×1台

midiコントローラー×1台

を使用しており、最低でもテーブルの幅は115センチ必要です。

+αとしてスピーカー、PCスタンドを置く場合、それを考慮して探さなければなりません。

テーブル選びの条件①

奥行き45センチ以上(ターンテーブル縦置き、CDJ使用時)

使用機材の設置時の横幅以上の横幅があるとベスト!

高さ調整の有無・適切な高さ

続いて、DJテーブル高さです。

ここに関しては正直、プレイスタイルによって気にしない人も多かなと思います。

ですが、気にしている人も一定数はいると思いますので、書いておきたいと思います。

2枚使いや、ジャグリング等は、テーブルが低すぎても、高すぎてもやりづらいので気をつけたいところです。

トリックプレイをするDJ、ターンテーブリストはこの辺りは気にしておいた方が良いです。

DMCで使用されるDJテーブルの高さが90センチと言われていて、各社から販売されているDJテーブルも90センチ前後の高さが多く、高さ調整機能が付いているものもあります。

筆者の経験上、クラブによってDJテーブルの高さはまちまちなので、あくまでの基準が90センチだと考えておきましょう。

テーブル選びの条件②

テーブルの高さは90センチ前後(DMCで使用しているDJテーブルは90センチ)

高すぎても低すぎてもDJプレイがやりづらいので、90センチを基準としてDJテーブルを選びましょう。

台の揺れ

気にしたい情報の一つに”台の揺れ”があります。

DVSやCDJ等のデジタルDJはあまり気にしないかもしれませんが、レコード使用時など揺れすぎると針とびを起こしてしまいます

ですので、筋交等で揺れ対策がなされているかなども、一応気にしておきましょう。

ここに関しては、テーブルを壁につけるなどの対策もできますので、気にされる方は気にしておきましょう。

テーブル選びの条件③

揺れの少ないテーブルだとレコード使用時でも安心

筋交等で揺れ対策がなされているか?

テーブルを壁につける等で、揺れ対策は可能

価格

続いて価格帯ですが、物の作りで価格帯が違います。

めちゃくちゃしっかり作られていて、揺れないくらいどっしりしている台はやはり高価です。

簡素化されていて最低限機材がおけるテーブルだと安価に購入できます。

筆者がおすすめするのはその間くらいの価格帯で、1〜3万くらいで良いと思います。

あくまでも機材のテーブルなので個人で使用することを考えるとそこまで出さなくて良いかなと思います。

テーブル選びの条件④

筆者おすすめは1〜3万円くらいのもの

テーブルの作りで価格帯が変わるので、安すぎず高すぎずのものがおすすめ!

続いて、筆者おすすめのDJテーブルをご紹介!

目次

筆者おすすめのDJテーブル5選

レコードボックス

昔からDJやってる人なら誰もが一度はやったことある・みた事があるレコードBOXを使ったDJテーブル

レコードBOXを2〜4個と天板を組み合わせてテーブルとして使用します。

レコード棚としての部分があるので、レコードを収納したり、DJアイテムを収納をしたりしてスペースを節約できます。

ただし、高さが低くなるので、ブロック等で高さを出して高さを調整しましょう。

このDJテーブルがあると『これぞDJの部屋!』みたいな感じになるのでレコードを収集する予定がある方は試してみても良い感じです。

余談ですが、無印良品のファイルボックスがいい感じに収まるので、その点でもレコードボックスはおすすめです

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QUINTET / DODAI+

DJ専用テーブル「DODAI+」はリーズナブルかつ頑丈、そして機能的なDJテーブルです。

初心者でも導入しやすいように、価格を抑えつつ、へヴィーなプレイにも耐える強度を誇り、細かい機能面までこだわりったDJテーブルです。

前作も人気だったのですが、さらに改良が加えられDJが求めるテーブルとしてさらに改良されました。

QUINTET DODAI+ ブラック (DJテーブル)

ODYSSEY / ATT 汎用トラステーブル

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スッキリとしたフォルムが特徴のDJ用テーブルODYSSEY「ATT」

天板はアルミで木材をコーティングし、しっかりとした作りとなっています。

表面には小さな凹凸が施されており、機材が滑らないようになっています。

天板には4.5cmの大きいケーブルホールがあり、ごちゃごちゃしがちな配線もすっきり収められます。

アルミ製で軽量なため、設置しやすくなっています。

ROADREADY / RRSTANDT DJ用テーブル

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サウンドハウスさんのDJテーブルの中でベストセラーになっている”折りたたみ式のDJテーブル”です。

こちらは家で使用するというより、イベントや野外などでテーブルが必要な際に大変重宝します。

DJ機材一式を置いても余裕があるくらいの天板の広さがあり、最大負荷容量も1,000kgととても頑丈な仕様です。

また、こちらは高さが二種類用意されていて、筆者は低すぎるとプレイしづらいため、高さ90センチのものを所有しています。

何度も使用していますが、持っていてよかったDJアイテムの一つです。

ニトリ / 組み合わせデスク各種

みなさんご存知の『ニトリ』の組み合わせテーブル。

天板と脚を選ぶ事ができて、価格も1万円ほどで購入できます。

天板の奥行きも59センチと広く天板の幅も数種類から選べます。

ちなみに筆者はこのシリーズを使用しており、天板の幅も最大で140センチと広々としています。

DJ機材一式とスピーカーを置いてちょうどいいサイズ感です。

絶妙に使い心地の良いサイズ感なので、PCデスクや作業机としてもおすすめです!

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コスパ最強のDJテーブルはこれ!!

筆者が行き着いたコスパ最強のDJテーブルは上記で紹介した『ニトリ / 組み合わせデスク』です。

天板と足で合計で1万円ほどで買える事と、奥行と幅が広いのでゆったり機材を置けます

そして、脚の調整機能で自分好みの高さに変えられるのも嬉しい点です。

汎用なので揺れが少し気になりますが、壁につけるなどの対策を取ることで全くグラつきません。

筆者が今まで使用してきたなかでも、コスパ最強のDJテーブルです。

悩んでいる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

DJ機材も重要なのですが、やはり毎日向かう場所なので環境も大事になってきます。

練習しやすい環境が、上達への近道です!!

DJテーブルは各社から出ていますので、もっと知りたいという方はリンク先から探してみるのも良いと思います。

自分の予算や好みに合ったDJテーブルを使用して楽しいDJライフを歩んでいきましょう!

最後までご覧くださり、ありがとうございました!!

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この記事を書いた人

DJ初心者・中級者に役立つDJノウハウやオススメの家電やガジェットについて情報を発信中!
大会入賞経験数回のDJ歴20年の社会人DJ兼ガジェットおたく。
就職氷河期に大学卒業後、契約社員で工場勤務(ブラック企業且つパワハラに耐えかね退社)→住宅メーカー勤務で広告制作に携わる→現在、工場勤務の会社員だが、自身のステップアップの為、副業やフリーランスとしての活動を勉強しながら活動中。

2021/6/某日 "みろくブログ"を開設

2021/12/31 Googleアドセンス合格(10記事で合格)

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